CLか眼鏡かは患者さんの希望が優先されますが HCLを希望しても異物感が強ければSCLに
なりますし SCLを希望しても角膜乱視や円錐角膜ではHCLを推奨します。前眼部の病気では
CLは禁忌で眼鏡にしなければ成らない場合もあります。それら涙液や角膜の諸検査に眼底検査と
各種疾患も考慮して選択すべきで 定期検査「3ヶ月に一度」も是非必要なのです。 それを通信販売で
安価に売れれば良い と言う姿勢の酷いクリニック?が 如何に無茶苦茶か理解されねば困ります。
汚れやすいSCLが 使い捨てに成り 安価に入手出来て清潔で汚れる前に交換して 3ヶ月に一度
定期検査を受けるこのシステムは患者さんには非常に有利で推奨できますが そこに付け込んだ混乱は
排除せねばなりません!その為に
当院では値段を安くして対応をしております!!
いくら安くても酸素透過し難いHCLは危険です。
現在のレンズに染付けしたカラーSCL
は絶対に薦められません!汚れやすいからです。使い捨てのカラーCLが発売に成り 時に短時間利用して交換すればまだしもマシでしょうが・・・。
もう発売と言われ出してから2年近く経過しております。使い捨てカラーCLの許可に積極的でない愚かな勢力が
あるのでは??? 全く馬鹿げた話で現行のカラーCLの規制をして啓蒙するのなら患者さんのためですが・・。
カラーCLの使い捨てを許可しないのは 間違いです。
カラーは使い捨てになってから!
遠近両用使い捨てコンタクトレンズ登場!!
40歳にもなっていないのに 最近手元が見づらくなった、ということはありませんか?? 近視にならない人はいても、
一定の年齢になれば必ず『調節力が低下』し 近くが見難くなり 悩まされるのが所謂『老眼』です。
そんな方に朗報です!
40代からの、眼鏡に変わる新しい選択
それがこの、